歯科衛生士の長田です(^ ^)
昨年摂食嚥下セミナーへ参加して参りました!
年4回テーマがある中の2回目です!
今回のテーマは「直接訓練」
二人一組でゼリーを食べさせあい、どのような姿勢は飲み込みにくいのか、冷たいものと常温のもので違いはあるのか、など自分自身で体感しながら実習をしました(^ ^)
今回参加するまで
「誤嚥」と聞くとこわいイメージがありました。
患者様がむせられるとドキッとしたり..
しかし、誤嚥=誤嚥性肺炎ではない!ということを知りました。
誤嚥性肺炎になるかどうかは
【咳をする力や体の免疫力(抵抗)】と【誤嚥の量や内容物(侵襲)】のバランスで決まります。
その侵襲を少しでも減らしていけるよう口腔ケアを学んでいきたいと思います!(o^^o)