予防治療|西宮市の歯科でPMTC、各種検査をしたい方は広川歯科医院へ

  • 診療時間

    9:00~13:30(最終受付13:00) 14:30~19:00(最終受付18:30)
    水曜 9:00~11:00 17:30~19:00

  • 休診日

    日曜・祝日

予防治療

オーダーメイドによる
予防プログラム

当院では、お口の中から全身の健康を守ることをモットーに、虫歯になる前の状態をできるだけ長く維持する「歯の予防」こそがプロフェッショナルケアだと考えています。そのため歯周病になる原因菌の量や、歯質・生活習慣など総合的な情報をもとに、患者様一人ひとりに最適な「オーダーメイド予防プログラム」をご提案しています(一部自費)。
お口の中の細菌量、細菌の質、歯の質にも個人差があり、画一的な検査だけでは、原因究明できないこともあるからです。

当院では、必要に応じて唾液検査・口臭検査・歯周病菌の遺伝子検査を行うことができます。さらに、予防のために歯質を強化するレーザー処置も行っています。
お口の健康を守る方法をサポートします。

予防治療に最適な
検査や治療

  • 1

    口腔内検査

    診察とレントゲン撮影による検査を行います。

  • 2

    細菌の量や形状から診断

    位相差顕微鏡を使いお口の中の細菌の形状や動き、量を確認します。

  • 3

    咬み合わせの検査

    3D光学スキャナー「iTero(アイテロ)」で被せ物や詰め物の小さな歪みやズレも見逃さず確認が可能です。

  • 4

    生活習慣の問診

    食事や習慣の中から、虫歯・歯周病リスクを診断します。

  • 5

    口腔内写真撮影

    虫歯の有無や、歯ぐきが腫れているなどの症状を確認します。

  • 6

    唾液検査

    虫歯になりやすい菌がどれくらいいるのか調べます。虫歯リスクの予防対策や、経過を見るのに使用します。

  • 7

    口臭検査

    口臭原因を調べたり、治療経過を見るために使用します。

  • 8

    歯周病菌の遺伝子検査

    リアルタイムPCR検査により除菌療法や最新の歯周病治療を行うための診断が可能になります。

  • 9

    PMTC

    専門機器を用いたプロによるクリーニングを行います。

  • 10

    ブラッシング指導

    正しい歯みがきの仕方、デンタルフロス・歯間ブラシの使い方などの指導を行います。

  • 11

    ナイトガード

    就寝中の歯ぎしりや咬みしめから歯や顎骨を予防するために使用します。

  • 12

    ボトックス注射

    ボトックス注射することで、筋肉の動き・顎や歯の負担を減らし、歯ぎしり・食いしばりなどの治療に使用します。

  • 13

    PCR検査

    細菌のDNAを分析することで、歯周病のリスクを確認することができます。

予防治療のメリット

  • いつも歯を見せて笑える
  • 口臭を気にせず過ごせる
  • 美味しく食事を楽しめる
  • 歯の悩みがない日常を過ごせる

歯の治療回数には限度があります

虫歯治療した歯に入れた詰め物や被せ物(補綴物/ほてつぶつ)には寿命があります。さらに、詰め物が外れて修復する度に、多少なりとも歯を削る必要があります。歯の大きさには限りがありますし、神経を抜く処置を行うと歯が弱くなってしまうこともわかっています。そのため、できるだけ健康な状態で歯を残すことと、治療後は、新しい虫歯の有無や、歯周病などの早期発見を行うためにも、予防治療の需要は年々高まっています。

当院では、一人ひとりにあった予防を行うための検査や診療を積極的に行っています。また、できるだけ歯を削らずに残す治療の一環として、歯の修復をする際には、耐久性や審美に優れた素材、アレルギーリスクの少ない治療法を選択できる環境を整えています。

一般的には治療後、予防治療へ定期検診のために通われる方が多いですが、最近では予防を目的として来院される方も増えてきました。
当院では来院者の約7割が、予防治療の受診を続けておられます。ささいな歯のお悩みや、自分のお口の中の状況を知りたい方も、是非お気軽にご相談ください。

予防治療の流れ

  • Step01予防治療のご予約

    当院は予約制です。当日、できるだけ患者様をお待たせしないために、事前にご予約(0798-52-9580)をお願いします。初診・再診いずれの場合も、保険証をご持参ください。
    ※再診の場合でも、月が変わると保険証の提示が必要になります。

  • Step02歯周病検査

    お口の中を拝見し、歯ぐきの出血、歯周病ポケットの深さ、歯の動揺※を調べます。
    ※歯がグラグラする状態を動揺といいます。健康な歯でもわずかな動揺が見られます。

  • Step03口腔内写真・レントゲン撮影

    口腔内を診察し虫歯の有無や、歯ぐきが腫れているなどの症状を確認します。レントゲン撮影で、歯茎の中の骨(歯槽骨)の状態を調べます。

  • Step04カウンセリング・治療

    検査内容をもとにプランをご提案します。歯周病ではない場合は、生活習慣の問診を中心に、必要に応じてブラッシング指導・歯垢取り・咬み合わせの検査などを行います。

  • Step05定期検診

    その後は、定期的な検診で、歯の健康状態をサポートします。
    歯周病治療の流れをご覧ください。

歯科ドックのご予約について

健康診断同様、お口の中も健康なうちから検診を行うことで、病気が発症する前の段階で予防措置、治療を行うことができます。
当院では2018年より歯科ドックの実施を予定しております。詳細についてはお知らせ、院内にて告知いたします。

自宅で行う予防のお手伝い
ホームケアグッズ

  • 歯科専用ガム

    『POs-Ca F(ポスカ・エフ)』

  • POIC

    ※除菌水

  • オーラループ

    ※口臭軽減、入れ歯の痛み緩和に

  • アパガードリナメル

    ※薬用ハイドロキシアパタイト2倍配合の歯科専用品

  • ジェルコート

    ※殺菌、フッ素コートする
    ジェル歯みがき

  • ルートケア

    ※象牙質にもやさしい
    無研磨ジェルタイプ

  • システマセンシティブ

    ※知覚過敏ケアハミガキ

  • 100%キシリトールタブレット

    ※『噛む必要がなく、お口の中で溶ける』タブレットタイプ

ブラッシング指導(TBI)をご提供します

「毎日歯を磨いているのに、虫歯になってしまう…」もしかしたら、歯みがきは毎日していてても「正しい歯みがき」ができていないせいかもしれません。例えば、歯の形と使っている歯ブラシの形状があっていないために、すき間を磨き残してしまい、そこから虫歯や歯周病の原因菌が増えてしまうケースも少なくありません。
適した歯みがきの方法や、デンタルフロス・歯間ブラシ・除菌水を日常的に利用すれば、毎日の歯みがきで正しいデンタルケアができます。
適した歯みがきだけで、すべての症状を完全に防げるわけではありませんが、歯科によるプロフェッショナルケアを定期的に取り入れることで予防治療の効果を最大限に発揮させることができます。
ブラッシング指導に関心のある方は、ご予約の際にお声がけください。
一般的には治療後、予防治療へ定期検診のために通われる方が多いですが、最近では予防を目的として来院される方も増えてきました。

当院では来院者の約7割が、予防治療の受診を続けておられます。
ささいな歯のお悩みや、自分のお口の中の状況を知りたい方も、是非お気軽にご相談ください。

歯の基本的な磨き方

健康な歯にはスクラビング法

歯周病の予防には、歯の表面に歯ブラシを直角に当てて左右に動かすスクラビング法がおすすめです。歯ブラシの毛が束になって直角に当たるので磨き残しが防げます。

歯周病の歯にはバス法

初期の歯周病には。歯と歯ぐきの境界部分に斜め45度に歯ブラシを当てて左右に振動させるバス法で歯ぐきケアをしましょう。毛先が歯周ポケットに入るように歯と歯ぐきの境目を小刻みに動かすと効果的です。
※症状によって多少出血が見られる場合もあります。

歯間ブラシ

歯ぐきに沿わせて斜めに当て、すき間に対して水平にゆっくり入れて前後に2~3回動かします。裏側からも行うと効果的です。歯間に無理なく入り、きつくないサイズを選びましょう。
プラーク除去効果が高いのはナイロンのブラシ。歯茎に優しいのはゴムタイプ。部位によってすきま間の広さが大きく異なる場合は、数種類の歯間ブラシを使い分けてお手入れしましょう。適したサイズがわからない場合は、お気軽にご相談ください。

デンタルフロス

歯間ブラシが入らない部分は、繊維の束が歯間の歯垢を絡めるデンタルフロスの使用がおすすめです。前歯に使いやすいF字や前歯・奥歯に使いやすいY字タイプ、ロールタイプがあります。

マタニティ治療

妊娠中は虫歯や歯周病リスクがいっぱい

妊娠中のお母さん特有の症状や、身体の変化に配慮した治療を行う診療科目です。
妊娠時期の身体は非常にデリケート。使えないお薬や、体調に配慮した診察を行っていきます。妊娠初期、中期、後期によってできる治療が変わってきますので、ご予約や診察の前にお声がけお願いします。「もしかしたら妊娠してるかも?」という超初期の方や妊活中の患者様も、通常の治療からマタニティ期間を考慮した治療へと必要に応じてプランを変えます。
ライフスタイルの変化にあわせて皆様のお口の中の健康をサポートできる体制を整えております。

ブラッシングができないときに家でできる簡易ケア

お口の中をしっかりゆすぐ

食事回数や間食が増えることもあります。
歯磨き粉・歯ブラシが辛いときは、食後にしっかりうがいをして口の中をしっかりすすぎましょう。

お口の中にも善玉菌を!

予防が進んだスウェーデンで発祥の人の母乳由来の乳酸菌であるロイテリ菌を摂ることが口の中の菌質を変える点でおすすめします。
赤ちゃんが生まれる前に口の中を良い菌で満たすことで、虫歯菌や歯周病菌が少なくなり、移りにくくなります。腸内環境も改善され赤ちゃんにとってもメリットがあります。

POs-Ca F(ポスカ・エフ)

POs-Ca Fは、フッ素が配合された歯科医院専用のガムです。
普通のガムに比べて唾液にとても溶けやすく、唾液成分を促進させるため、むし歯リスクを減らすことができます。

治療のタイミング

  • 初期(1~4ヶ月)

    重要な臓器が形成される時期なので、歯科治療は応急処置にとどめます。3ヶ月以降は精神的、身体的にも安定してくる時期なので、様子を見ながら安定期(~8ヶ月)までに治療を終わらせるよう計画を立てます。

  • 安定期(5~8ヶ月)

    虫歯などの歯科治療は、この期間内で完了するように治療します。麻酔を使わないレーザー治療や、治療から被せ物まで最短で即日完了するセレック治療など、ご希望にあわせた治療法をお選びいただけます。

  • 後期(9ヶ月~臨月)

    出産を控え、診察時の姿勢も身体的に苦痛になる可能性があります。無理をされない程度までご相談の上、診察を行います。

診療方法

麻酔を使わない痛みの少ない治療

当院では、ストリークレーザーを使用した治療を導入しています。
レーザーを照射したときにでる熱エネルギーで神経を一時的に麻痺させることができるので、麻酔ができない体質や妊婦さんにもご利用いただけます。痛みが少ない上に、殺菌消毒効果・歯質強化・止血効果も期待できます。

乳児の歯を守ろう

未来のママたちへ。歯並び形成は離乳食から始まっています。
乳幼児の歯の健康を考えた食育について一緒に考えましょう。

スプーンは正面から食べさせよう!

離乳食などをお子様の口へ運ぶとき、横に並んでいると、どうしても横からスプーンを差し込んで食事をあげるスタイルになります。
食事をするときの唇の動きが自然と横からの食事ばかりになってしまうと、歯並びに影響を与えます。食事を与えるときは、お子様の顔の正面からスプーンで食事を運んであげるようにしてください。

前歯を使って食べよう!

歯が少しでも生えてきたら「前歯を使って噛み切る」必要がある食事もメニューに加えましょう。幼い時期から小学校に上がるくらいまでの年齢のうちに「前歯を使う」「たくさん噛む」という顔の運動が、キレイなな歯並びを作る顔の骨の形成に役立ちます。

食事は地に足をつけ姿勢を正しく!

お子様の歯の健康を守るために、食事の姿勢も大切です。
椅子にもたれて足をぶらぶらさせながら食事をする習慣があると、どうしても食事の姿勢が悪くなります。ある程度一人で食事ができるようになったら、きちんとおわんを持って食べる、テーブルの場合は姿勢を正して足が床にきちんとつく高さで食事をする習慣を身につけましょう。

お兄ちゃん、お姉ちゃんの歯並びは大丈夫!?

二人目妊娠時期と一人目の成長期が被ることがあります。
ちょうど上のお子様の歯の形成期に出産が重なるとどうしても、歯並びまで目が届かないかもしれません。親御さんだけでなく、お祖父ちゃん・お祖母ちゃんなど子育てをサポートしてくださる家族の方にも、食事や歯ブラシの仕方を一緒に学んでもらいましょう。

大人からの虫歯菌感染を防ぐために意識しておくこと

  • 家族全員で予防治療を利用しよう

    3歳までのお子様が虫歯になるのは大人からの虫歯菌の感染と、食べ物が原因です。生活を共にするご家族は、予防治療などで定期検診やお口の除菌を心がけましょう。

  • 食べ物の口移しはしない

    熱いものを冷ましたり、小さく噛みくだいたり…。口移しは感染リスクが高いので避けましょう。離乳食を与える身近な人にも、口移しないよう、その理由をしっかり伝えて協力してもらいましょう。

  • 赤ゃん専用スプーンと箸を用意

    虫歯菌の感染リスクを下げるために、赤ちゃんには専用スプーンを使い、大人の食器類とは別に管理しましょう。

妊活中は絶好のタイミングかも!?

妊活中は、お子様を迎えるために身体を整える時期。実は絶好の歯科治療タイミングかもしれません。
定期健診でお口の状態を確認し早期発見、早期治療をすませておくと安心です。気をつけていても妊娠中は、虫歯や歯周病になりやすいので、虫歯がなくても3ヶ月に1回程度、定期健診や予防治療の受診を続けて出産前後の口腔内リスクを減らしておきましょう。

ライフステージの変化に対応できる歯科医院を選びましょう

当院では小さなお子様から学生・社会人の皆様をはじめ、妊娠中の女性をサポートするマタニティ治療や、通院が困難な方のための訪問診療を行っています。また、歯と全身の健康を考えた治療法を積極的に導入しています。
マタニティ時期は、生まれてくるお子様のための大切な時間です。しかし、お口の中の状況は、歯の健康リスクが非常に高まる時期でもあります。
日ごろのお口の健康を守る予防治療と共に、皆様のライフステージに合わせた医療サポートを積極的に実施してまいります。

マタニティ治療に関する
よくある質問

Q

赤ちゃんにカルシウムを取られて歯が弱くなる?

A

一度作られたカルシウムが歯から溶け出していくことはありません。そのかわり、つわりや嗜好品の変化、ホルモンバランスの変化で虫歯や炎症を起こしやすくなるのは事実なので、妊娠前・妊娠中の予防治療は重要です。

Q

歯が痛むけど妊娠したら歯の治療はできない?

A

妊娠中は注意が必要な期間以外は治療が可能です。
妊娠初期のみ応急処置・安定期に治療・後期は体調を見ながら診療計画を立てます。

Q

妊娠中って麻酔できない!?

A

麻酔は基本的に局所で分解されますので、問題がないことがほとんどです。安心して治療をお受けください。また、麻酔を使わない治療をご希望される方には、ストリークレーザーを使用した治療も可能です。痛みの少ない治療法で最小限の患部除去と、殺菌消毒・患部治癒を早める働きもあります。

Q

妊娠後、歯ぐきの腫れや出血が…

A

体調によって歯みがきがうまくできなかったり、ホルモンバランスの変化により、口腔内の細菌が増えて妊娠性歯肉炎や、妊娠性エプーリス(歯茎のできもの)が発生することがあります。
レーザー治療や除菌、ホームケアで予防と治療が行えます。

Q

つわりがひどくて歯みがきがうまくできないときは・・・

A

歯みがき粉のニオイや、歯ブラシを口に入れただけで吐き気がしたりすることも。
予防治療を活用しつつ、自宅でできる口腔対策も是非取り入れて、トラブルの少ないマタニティライフを過ごしましょう。

お口の健康と全身の健康

お口の中や全身のどこかに慢性的な炎症があると、それ自体の症状は軽度だとしても、炎症が原因で別の場所に症状が表れることがあります。これを病巣感染と呼びます。
実際に、お口の中のアマルガム(金属)を除去したら、重度の皮膚や手荒れが治まったというケースもありました。

ほかにも、高齢者の方に多い誤嚥性肺炎は、飲み込む力が低下した状態(嚥下機能障害)で、食べ物や、つばを飲む込むときに誤って呼吸器官に入ってしまい(誤嚥/ごえん)、その結果、お口の中の細菌が気道に入ることで発症します。

これは高齢者だけでなく体力が落ちている人も、肺に侵入した細菌が原因で、肺炎を発症することが考えられます。

また、金属アレルギーの人であれば、お口の中の被せ物や詰め物の金属に反応して炎症を起こすリスクがあります。また、根尖病巣(こんせんびょうそう)といって、神経を取り除いた歯の根っこが炎症を起こすことで、身体のどこかに不調が現れることも考えられます。

当院の予防治療では、治療したあとの歯を最善の状態で維持し歯周病の予防、治療を中心に「お口の健康管理」を行います。適切な検査やクリーニングを定期的に行うことでお口の中から身体全体の不調を予防、早期発見ができる環境作りを患者の皆様と一緒に協力して目指していきたいと考えています。

病巣感染について詳しく知りたい方はこちらも参照ください。
日本疾患歯科研究会

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