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心機一転となる研修会
こんにちは、広川歯科医院の山本です。
厚手のコートが必要なくなるかと思いきや…
寒の戻りにはお気をつけください。
先日は以前もお世話になったリハビリ看護栄養研究会主催の
前回参加させて頂き、その時の知識に助けられていて今回もかなり期待して臨みました。
参加されていたのはリハビリ職の方々が多い様子でしたが
歯科の領域である口や口腔周囲について、かなり深い部分にまで触れていて
驚きと同時にうかうかとしていられない‼︎と思いました。
また実技が多くあり、看護師さんとペアになりお互いに実習しながら感想を言い合い
お隣で実習されてるまた違う職種の方からは、その職種だからこその
視点でアドバイスを頂いたり、自分自身の身体を触ってもらって
「横隔膜硬いですよ、腹式呼吸が……」などと普段の勤務中には出ない様な
お言葉を頂きました。
すごく良い刺激です☆
どうしても歯科衛生士ゆえに口をメインに考えてしまうと自覚してますが
この研修でもっと全身に目を向けて、身体の一部の口腔という感覚を
持とう！という気持ちが強くなりました。
早速、次の日から実践して利用者様からも「気持ちいいわ、ありがとう」
と胸がときめくお言葉を頂戴しました。
ここに自分が居て役に立てたんだ、と幸せに思う瞬間です。
講義の中で「運動するのならジム行かなくてもまずは階段使えばいい」という旨の
内容を聞いたので、帰りは地下鉄を上がる時にペアの方と一瞬エスカレーターに並んだものの
「階段使わなな」と自力で上がりました(*^^*)
山根先生・同じ場所で学んだ皆様にはたくさんの教えを頂き
更に悩んでいる事への的確なアドバイスやヒントを下さった事、感謝しています。
そして今回も快く送り出してくれた院長、ありがとうございました。
こうして学んだ事を活かし、日々の診療で患者様・利用者様やご家族に
喜んで頂けるようにこれからも頑張りますので、よろしくお願いします。
