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いつまでも健康でいるために。

年齢を重ねるにつれ、お口の中には様々な変化が起こります。
食べることが億劫になると、健康に影響してしまいます。
いつまでも健康でいるためには、まず食べることです。
食べる為にはお口の健康が欠かせないのです。
年齢を重ねることに伴う口腔内の変化とは
年齢を重ねるにつれ、若い頃と比べてお口の中の状態に変化が生じます。
その主な変化とは、次のようなことが挙げられます。
・歯周病の進行・・・若い頃と比べると、歯周病が進行した状態がほとんどです。気づかずに進行するため、気が付けば歯がグラグラしたり、歯が抜けてしまうなどの症状が起こります。
・唾液分泌の減少・・・年齢とともに唾液の分泌量が減る「ドライマウス」になる方が多くいらっしゃいます。唾液の分泌量が減ると細菌が増殖する、食べ物が飲み込みにくくなるなどの症状が出る事があります。
・抜けた歯がそのままになっている・・・歯を失った場合、すぐに入れ歯などの治療を行って噛む機能を取り戻さなくてはいけません。
しかし抜けたまま放置しておくことで歯の移動が起こり、噛むことが難しくなります。
・味覚の変化が起きる・・・人の舌には味覚を感じる味蕾(みらい)という器官があり、ここで甘みや苦味などを感じます。しかし高齢になると、お口の中の自浄作用が低下して唾液分泌が少なくなったり、舌苔(ぜったい)というコケのような白いものが付着しやすくなることで、味を感じにくくなってしまいます。
噛む力が低下すると、体や脳の機能に影響することも・・・
加齢による特徴のひとつに、噛む力が低下してしまうことがあります。
しっかりした歯がたくさんある方と、残存歯が少なく、入れ歯も作っていない方とでは咀嚼機能に大きな差が生じます。そしてそれとともに健康にも違いが出てしまうことが考えられます。
しっかり噛むことで唾液をたくさん分泌することができます。唾液と噛み砕いた食べ物が混ざり合って消化器官へ送り届けられます。しかし唾液分泌が少なくなると、消化機能に影響が出てしまいます。
口腔機能を低下させないことが大切
年齢を重ねると口腔機能が衰えてしまう傾向は否めません。
大切なことは、しっかりと口腔ケアを行うことです。
それは自宅でのケアと、歯科医院で受けるケアが重要になります。ご自宅では毎日の歯磨きや入れ歯などの手入れをきちんと行うようにしましょう。
そして歯科医院での定期検診も是非受けるようにして下さい。残存歯が少なくとも少しでも残っている歯を長持ちさせるよう、歯周病の進行を抑えるケアを受けましょう。
また入れ歯をお使いの方には入れ歯の不具合がないか、変化がないかも確認します。
またご病気などで在宅でのケアが必要になった場合、周囲の方の協力が欠かせません。しかし専門的なことになるとどうしてよいのか戸惑うことも多いと思います。
この場合、訪問診療を行っている歯科医院を探してみてください。在宅で口腔サポートケアをしっかりと行うことができれば、お口の健康を保つ事が出来ると思います。
当院でも訪問歯科診療を行っております。
いつでもご気軽にお声をかけて下さい。

院長・歯科医師
Masayuki Hirokawa / DDS PhD
- 略歴
- 兵庫県西宮市出身。2003年大阪歯科大学歯学部卒業後、大阪大学大学院歯科補綴第一講座にて博士課程修了(歯学博士)。2011年より広川歯科医院院長に就任。
- 専門分野
- 補綴治療/インプラント/咬み合わせ治療/精密根管治療/予防歯科・歯周病治療/ブルーラジカル/メタルフリー治療/小児矯正・マウスピース矯正/口腔機能療法/訪問歯科診療
- 所属学会・グループ
- 日本歯科補綴学会/日本臨床歯周病学会/日本顎咬合学会/日本糖尿病協会(登録歯科医)/日本レーザー歯学会/POIC研究会/IAOMT-Asia ほか
- 診療方針
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「治療を繰り返さない口をつくること」を診療の根本に、削らない・神経を残す・予防とメンテナンスを通じて患者さん一人ひとりの「健康でありたい」という想いを支えています。
※本記事は院長が内容確認を行っています。 - 患者様へのメッセージ
- 1978年の開院以来、門戸厄神駅前で地域のかかりつけ歯科として診療を続けています。「これでいいのかな」と感じたときが、一番良いタイミングです。一緒に考えましょう


