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スポーツドリンクの摂り方にご注意

こんにちは、西宮市門戸厄神の広川歯科医院です。
大変な暑さが続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
スポーツを楽しむ方をはじめとして、水分補給にスポーツドリンクを飲む機会が増えていらっしゃると思います。
また熱中症を防ぐ意味でもスポーツドリンクは推奨されていますが、摂り方によっては歯に思わぬトラブルを引き起こしてしまうことがあるため、注意が必要です。
スポーツをはじめとする、色々なケースで摂取する機会が多い
スポーツドリンクは、スポーツや運動で汗をかいたときの水分補給として摂取します。
それ以外にも、熱中症対策や発熱時などにもスポーツドリンクを飲んだり飲ませてあげたりすることが多いでしょう。
メーカーや種類によって異なりますが、味がない水や白湯に比べて、一般的にスポーツドリンクは爽やかな酸味とほのかな甘みがあり、美味しく飲むことができるのが特徴です。
スポーツドリンクを水代わりに摂取すると。。。
スーパーやドラッグストアなどでは、実に様々な種類のスポーツドリンクが売られています。
スポーツドリンクを水やお茶ではなく、ジュース感覚で多量に摂取すると、虫歯や酸蝕症といった歯のトラブルを引き起こしてしまいます。と言うのも、スポーツドリンクには多くの糖分が含まれており、さらに酸性が強い飲み物であるためです。
糖分を過剰摂取することで虫歯になるリスクが高まります。スポーツドリンクは、飴やチョコレートなどと比較すると甘さは穏やかですが、水代わりに飲んでいると、糖分を摂り過ぎてしまうことになり、虫歯菌が酸を作り出して歯を溶かしてしまいます。
また酸蝕症とは、あまり聞きなれないかも知れませんが虫歯ではないものの、酸によって歯が溶けて磨り減ったようになってしまう病気です。
一般的にお口の中のph値は5.5以下になると歯が溶け始めるといわれていますが、スポーツドリンクのph値は3.6~4.6とされており、酸性度が強い飲み物であることがわかります。
美味しいからといって、水代わりにゴクゴク飲んでいると、上記のように歯に思わぬ悪影響が出てしまう事があります。
必要なときだけ摂取し、普段や水やお茶を飲むようにしましょう
スポーツドリンクの摂取の仕方によっては、歯にトラブルを引き起こしてしまうことをお話しました。
スポーツドリンクの摂取は、スポーツや発熱時など必要なときにとどめておき、普段は水やお茶など歯に影響のないものを飲むように心がけましょう。
定期検診や予防治療を受けて、お口の中にトラブルがないかどうかをチェックしておくことも大切です。

院長・歯科医師
Masayuki Hirokawa / DDS PhD
- 略歴
- 兵庫県西宮市出身。2003年大阪歯科大学歯学部卒業後、大阪大学大学院歯科補綴第一講座にて博士課程修了(歯学博士)。2011年より広川歯科医院院長に就任。
- 専門分野
- 補綴治療/インプラント/咬み合わせ治療/精密根管治療/予防歯科・歯周病治療/ブルーラジカル/メタルフリー治療/小児矯正・マウスピース矯正/口腔機能療法/訪問歯科診療
- 所属学会・グループ
- 日本歯科補綴学会/日本臨床歯周病学会/日本顎咬合学会/日本糖尿病協会(登録歯科医)/日本レーザー歯学会/POIC研究会/IAOMT-Asia ほか
- 診療方針
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「治療を繰り返さない口をつくること」を診療の根本に、削らない・神経を残す・予防とメンテナンスを通じて患者さん一人ひとりの「健康でありたい」という想いを支えています。
※本記事は院長が内容確認を行っています。 - 患者様へのメッセージ
- 1978年の開院以来、門戸厄神駅前で地域のかかりつけ歯科として診療を続けています。「これでいいのかな」と感じたときが、一番良いタイミングです。一緒に考えましょう


