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歯周ポケットご存じですか?

こんにちは、西宮市門戸厄神の広川歯科医院です。
本年もよろしくお願い致します。
歯周病から歯の健康を守るためには、定期検診や予防治療が欠かせません。
その際に行われる「歯周ポケット検査」は、歯周病の進行具合の目安となる大変重要な検査です。
では歯周ポケット数値から、いったいどのようなことがわかるのでしょうか。
歯周病の進行具合を確かめるための「歯周ポケット」とは?
歯ぐきの境目に目盛りのついた器具を入れて歯周ポケットの深さを測る「歯周ポケット検査」は
歯周病の進行具合を把握するために欠かせない検査です。
歯周ポケットとは、歯と歯茎の境目にある溝のことで、健康な歯ぐきはしっかりと
引き締まっているためポケットの深さは1~3ミリと浅めです。
しかし4ミリ以上になると歯周病の進行が疑われ6ミリ以上になると
歯周病が悪化していることがわかります。
歯周ポケットの数値が高くなると・・・?
歯周病が進行すると、歯周ポケットの数値が高くなります。
歯周ポケットの溝に細菌が入り込んでますます症状を悪化させ、歯槽骨を吸収して
次第に歯が揺れ動き始めます。
このように、歯周ポケット数値は歯周病の有無や進行状態を表すバロメーターなのです。
歯周病を悪化させないためには
歯周ポケット検査は歯周病治療には欠かせない検査です。
あのチクチクした痛みがイヤ、という声もお聞きしますが歯ぐきの状態を把握するためには
歯周ポケット測定は不可欠です。
歯周病の悪化を防ぐためにも、定期的な予防治療が大切です。

院長・歯科医師
Masayuki Hirokawa / DDS PhD
- 略歴
- 兵庫県西宮市出身。2003年大阪歯科大学歯学部卒業後、大阪大学大学院歯科補綴第一講座にて博士課程修了(歯学博士)。2011年より広川歯科医院院長に就任。
- 専門分野
- 補綴治療/インプラント/咬み合わせ治療/精密根管治療/予防歯科・歯周病治療/ブルーラジカル/メタルフリー治療/小児矯正・マウスピース矯正/口腔機能療法/訪問歯科診療
- 所属学会・グループ
- 日本歯科補綴学会/日本臨床歯周病学会/日本顎咬合学会/日本糖尿病協会(登録歯科医)/日本レーザー歯学会/POIC研究会/IAOMT-Asia ほか
- 診療方針
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「治療を繰り返さない口をつくること」を診療の根本に、削らない・神経を残す・予防とメンテナンスを通じて患者さん一人ひとりの「健康でありたい」という想いを支えています。
※本記事は院長が内容確認を行っています。 - 患者様へのメッセージ
- 1978年の開院以来、門戸厄神駅前で地域のかかりつけ歯科として診療を続けています。「これでいいのかな」と感じたときが、一番良いタイミングです。一緒に考えましょう


