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その他 / 院長コラム
歯ブラシの変化 パート3 スタッフバージョン
こんにちは、西宮市門戸厄神の広川歯科医院です。
かねてより歯ブラシ使用による変化をご紹介していますが
今回スタッフバージョンでご案内です。
歯ブラシは当院でも根強いファンの多い「ピセラ」を使用しました。
若年者の方や女性から人気があり、いつも固定の方からのご用命があります^ ^
メーカーさんも「歯列に沿ったアングルでお勧めです」と熱の入った
アドバイスを頂戴しました。
さて、肝心の歯ブラシ変化ですが…
左が1か月使用後となります。
こちらのスタッフは「ブラッシング圧が強い」自覚があり
気をつけているそうです。
またブラッシング圧については改めてご案内したいと思いますが
よく見ると使用後には透明感のあったナイロン毛が白く
変化しているのが見てとれます。(やや光の加減はあります)
そちらの変化について、これといった要因は分かりかねますが
・歯磨き粉の中の成分である研磨剤でナイロン毛の表面が変化した
・ナイロン毛には吸水性がある為にその変化
あくまで推測ではありますが、この様に考えています。
細かく見ると毛先が少し広がり全体的に考えて歯ブラシの劣化は
1か月でも十分にあると捉えています。
毛先が広がった時はもちろん、コシが無いように感じた時には
ぜひ交換をお勧め致します。
こちらが今年最後の投稿です。
1年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎え下さい。