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歯茎の検査でわかること
こんにちは!歯科衛生士の小川です やっと暖かくなり、お昼間は夏みたいに暑くなってきましたね! さて、今日は歯周病の「検査」についてお話しします! 皆さんは、歯医者さんで歯周病の検査を受けた事がありますか? 目盛りが付いた器具で歯茎の深さを測ります 下の画像が歯茎を測る器具です メモリが付いてるので、どのくらい器具が入るか検査します 少しチクチクと感じ、不快に感じる方もおられるかもしれません ですが、この歯茎の検査は ●歯茎の炎症の状態 ●歯周病の進行度 ●歯の形態 ●歯石があるか などを知るとても大切な検査です 健康な歯茎は3mm以下と言われています また、歯茎に炎症があるかどうかは出血の有無で調べることができます 健康な引き締まっている歯茎は出血はなく、炎症もありません 出血がある歯茎はバイ菌が歯茎の中に多いので、歯周病も進みやすくなります 定期的に、歯医者さんで検診をうけて歯周病がどのくらい進んでいるのか 炎症が多いのか検査を受けて、歯石取りの治療を受けましょう また歯周病だけでなく、虫歯などが大きくなっていないかも定期的に検診を受けて 歯の健康を守りましょう!!