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唾液検査って何?
こんにちは。
今日は当院で行っている唾液検査についてご紹介します。
むし歯がたくさんできて悩んでいる、歯磨きを頑張っているつもりなのに、むし歯ができてしまう、そんな方におすすめです!
むし歯になりやすい人となりにくい人では唾液が大きく関わっていることをご存じですか?
唾液の何種類かの検査をすることでむし歯になる原因がわかり、効果的な予防方法を知ることができます。
検査の種類は
① 唾液量・緩衝能検査
唾液の量を測定することで、「食べ物を早く洗い流す」「歯の質を強くする」「抗菌作用の働き」などの力が、どの程度あるかが分かります。また、緩衝能は食べた後に歯が溶けやすい酸性に傾いた環境から中性に戻す力を調べます。
② むし歯菌の検査(ミュータンス菌・ラクトバチラス菌)
ミュータンス菌は虫歯を引き起こす菌で、乳児期の1歳7ヶ月~2歳7ヶ月の間に感染しやすい菌です。歯に粘々したプラーク(歯垢)を作ります。また、糖類から酸を作ることで、お口の中が酸性に傾き歯を溶かす原因にもなります。
ラクトバチラス菌は虫歯を進行させる菌で、強い酸を作り、歯を溶かしていきます。むし歯の穴や、合っていない詰め物のすき間でむし歯を進行させます。
唾液を詳しく分析することで、ご自身の細菌の状態がよくわかり、将来のお口の状態が予測できます。一度、ご自身のお口の状態をお知りになって予防対策を立て、虫歯になりにくい口腔環境を目指していきましょう。

この記事の監修者

門戸厄神 ひろかわファミリー歯科・矯正歯科(旧・広川歯科医院)
院長・歯科医師
院長・歯科医師
廣川 雅之
Masayuki Hirokawa / DDS PhD
Masayuki Hirokawa / DDS PhD
- 略歴
- 兵庫県西宮市出身。2003年大阪歯科大学歯学部卒業後、大阪大学大学院歯科補綴第一講座にて博士課程修了(歯学博士)。2011年より広川歯科医院院長に就任。
- 専門分野
- 補綴治療/インプラント/咬み合わせ治療/精密根管治療/予防歯科・歯周病治療/ブルーラジカル/メタルフリー治療/小児矯正・マウスピース矯正/口腔機能療法/訪問歯科診療
- 所属学会・グループ
- 日本歯科補綴学会/日本臨床歯周病学会/日本顎咬合学会/日本糖尿病協会(登録歯科医)/日本レーザー歯学会/POIC研究会/IAOMT-Asia ほか
- 診療方針
-
「治療を繰り返さない口をつくること」を診療の根本に、削らない・神経を残す・予防とメンテナンスを通じて患者さん一人ひとりの「健康でありたい」という想いを支えています。
※本記事は院長が内容確認を行っています。 - 患者様へのメッセージ
- 1978年の開院以来、門戸厄神駅前で地域のかかりつけ歯科として診療を続けています。「これでいいのかな」と感じたときが、一番良いタイミングです。一緒に考えましょう


