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口腔衛生について学んできました
こんにちは、西宮市門戸厄神にあります広川歯科医院の歯科衛生士の山本です。
まだ5月というのに夏の気配ですね。
皆さま体調管理にはくれぐれも気を付けて下さい。
皆さま体調管理にはくれぐれも気を付けて下さい。
先日、休みを取って滋賀で開催されました日本口腔衛生学会へ参加して参りました。
天気も良く、目の前には琵琶湖が広がる素晴らしい景色でした!
天気も良く、目の前には琵琶湖が広がる素晴らしい景色でした!
「認知症に対する口腔保健の予防的役割」という3名の先生のシンポジウムを朝一番に
聞いてきました。
今後の為になる内容がたくさんあり、以前より8020運動(80歳で20本以上の歯を残そう)は
よく聞かれていますが、その確率は上がっているそうです。
よく聞かれていますが、その確率は上がっているそうです。
そしてその歯をいかに残すか?
その方が認知症ならばどの様に対応するか?は、これからの高齢化社会に向けて外来・訪問問わず
私達の課題です。
私達の課題です。
お昼はお弁当を頂きながらのランチョンセミナーにも参加しました。
少しずつたくさんのおかずがあり美味しく頂きました。
少しずつたくさんのおかずがあり美味しく頂きました。
その中で、当院でも販売しております「ポスカF」の案内がありました。
過去のブログでもご紹介していますが、虫歯予防に効果があります。
他にも虫歯予防のガムは出ていますが、ポスカFは20分噛んでも味があると聞いて試してみたところ
しっかりと味が長続きしていました。
しっかりと味が長続きしていました。
ご興味のある方はお越しの際にスタッフまでお尋ね下さいね。
普段は現場で対応する事が多いですが、今回の学会でたくさんの先生方の見解を知る事で
日々の臨床にはない視点を学べました。
日々の臨床にはない視点を学べました。
それを明日から活かす事・出来る事を考えたいと思います。