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セミナー / 治療について
ダイレクトボンディング
こんにちは、西宮市門戸厄神にあります広川歯科医院です。
すっかり気温が下がり秋らしくなって参りましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて先日、当院の廣川院長がセミナーを受講したのでご案内いたします。
「マイクロスコープを使用したダイレクトボンディング」治療です。
歯科用マイクロスコープと肉眼を比較してみますと
視野、明るさが断然違います。
それにより治療時に得られる情報が大きく異なります!
こちらがセミナーでの様子です。
このように精密に歯の形態を再現しています。
以前にもご案内しておりますが
ダイレクトボンディング治療のメリットとデメリットは?
メリットは、一般的な被せ物や詰め物に比べて歯を削る量を抑えることができます。
また、直接お口の中で行うので多くが即日完了します。
一方、デメリットは、歯並びの改善など今ある状態を極端に変えることは出来ません。
ダイレクトボンディング治療と保険診療の詰め物との違いは?
ダイレクトボンディング治療は、自由診療で行う審美的、機能的な治療です。
使う材料が保険制度では認められていません。
従来の保険治療で行う詰め物は、保険制度で決められた色があります。
自然な色に近づけるためにはどうしても限界があります。
また、保険制度は、疾患があって行える治療ですので、審美目的では行うことが出来ません。
ご興味がございましたら、ぜひ当院までお問い合わせ下さい。