スタッフブログ
食べる力を育む(カミカミ期)
こんにちは☺️
衛生士の小川です!
最近になりやっと秋を感じられる気温になってきました🍂
急に涼しくなってきたので体調管理に気をつけて下さい!
さて、今日は手づかみ食べのポイントをお話しします!
この時期(カミカミ期)は、生後約9〜11ヶ月です
手づかみ食べは、食べ物を目で確かめて
手を使い物を掴んで、口まで運ぶという
目手口を使う協調運動です。
はじめは上手に食べれなくても
指一本一本の動かし方や力の入れ方を体得し
つまんだりできるようになってきます
そして手指が自由に動かせるようになると
スプーンやフォーク、お箸が上手に使えてくるようになります
この時期のポイントとしては
●食べ物は赤ちゃんの手で掴めるサイズのものを用意する
●少し大きめにカットして前歯を使ってしっかりと噛み切るようにする(よく噛む)
●足はしっかりと床か踏み台に着くようにする
手づかみ食べは
赤ちゃんの脳や体などの発達のためにも大切です
しっかりと手づかみ食べをさせて、よく噛むようにさせましょう!
よく噛むことで顎の成長にも繋がります⭐️
まずは、しっかり床に足をつけて食べてみましょう!
気になることがあれば、スタッフまでお声かけ下さい